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- 源泉かけ流し温泉
久美の浜温泉郷
北近畿一の広さを誇り、源泉掛け流しが自慢の温泉です。
男湯、女湯ともに内風呂1外風呂1薬草風呂1があり、
それぞれ約100名様が同時入浴できる規模です。
男湯と女湯は日替わりとなっております。
春は花が咲き、冬は雪化粧が見られる日もございます。

露天風呂
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大浴場
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薬草風呂
泉質
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【第一源泉】(高温)
泉質 カルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉 湧出量 653ℓ/分 温度 51.2℃(気温12℃時) pH値 8.07 特徴 硫酸イオンが主成分で、 カルシウムを含む石膏泉(せっこうせん)、 ナトリウムを含む芒硝泉(ぼうしょうせん)、 マグネシウムを含む苦味泉(くみせん)の3つに 分けられます。硫酸イオンには血液に多くの酸素を 送り込む作用があり、 動脈硬化の予防になる中風の湯です。 -
【第二源泉】(低温)
泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物泉 湧出量 88.8ℓ/分 温度 32.0℃(気温12℃時) pH値 7.97 特徴 海水の成分に似た食塩を含んでいる温泉。 入浴後、皮膚についた食塩が汗の蒸発を防ぐため、 保温効果が高く、高齢者向きです。 日本では単純温泉に次いで多い泉質です。
効能
- 神経痛
- 筋肉痛
- 関節痛
- 五十肩
- 運動麻痺
- 関節のこわばり
- うちみ
- くじき
- 慢性消火器病
- 冷え性
- 疲労回復
- 病後回復期
- 健康増進
- きりきず
- やけど
- 慢性皮膚病
- 動脈硬化症
- 虚弱自動
- 慢性婦人病
以下の方はご利用をお控えください。
- 急性疾患
- 活動性の結核
- 悪性腫瘍
- 重い心臓病
- 呼吸不全
- 胃不全
- 出血性疾患
- 高度の貧血
※その他一般に病勢進行中の疾患
入浴料金
おすすめ入浴方法
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必ずかけ湯からしてください
心臓への負担を軽くする為にかけ湯は念入りに!
心臓から遠いところからかけ湯をしましょう -
外湯の半身浴から入りましょう
外湯の泉温は適温であり、半身浴からならしましょう。
外湯は自然の中にあり心身にリラックスをあたえ、
心拍数を安定させます。 -
外湯で全身浴を行います
半身浴の後、全身浴で体をならしましょう
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体を二回洗いましょう
体は、湯船で温まっているので、
古い角質がやわらかくなり、毛穴が開きます。
一回目は全身の汚れを落とし
二回目は皮膚に刺激を与えながら軽く洗いましょう -
外湯または内湯に入浴しましょう
内湯の泉温は、かなり高温ですので無理をせず、
外湯で体を慣らしてから入浴しましょう。
入浴時間につきましては、鼻の頭が汗ばむ程度が目安です。
長湯は体を疲れさせますので、効果的には半減します -
入浴後のシャワーは本日最後の
入浴の時に使用しましょう泉質に多少の塩分を含んでいますので
効果的にもシャワーを使用しません。
本日最後の入浴、就寝前には充分に
体の塩分を落として下さい